2011年5月29日、日曜日。
倉下さんが隊長となってウメサオタダオ展へ行くという
ものすんごい素敵なイベントがあったので行ってきた!
水溜まりが大きく出来るほどの雨だったけどウメサオタダオ展のためならなんのその!
倉下さんが先頭を切ってご案内。
万博記念公園駅を出ると太陽の塔が!
少し遠いのにこの迫力!
常設展観覧券は大人一人420円。
勿論、太陽の塔。
雨の中でも威風堂々とこちらを見る太陽の塔。
もう太陽の塔はいいよね。
ウメサオタダオ展はこちら!という看板が。
倉下さんも思わずにっこり。倉下さんは二回目だけどそんなの構わない。
扉にまでウメサオタダオ展。何度も案内看板を見て、これも見たら顔覚えちゃう。
いや、実は私、梅棹忠夫さんを知らないんで。知りたくなって来たド素人です。
「撮らなくていいから早く行きなさい」
と、言わんばかりの構図。
倉下さんのブログにも書いてた通り、展示場内は撮影OKということでカメラ構えたまま入場。
これは二回から撮ったものだけど、すごく凝った展示の仕方をしていた。
多方向から見える梅棹忠夫さんの言葉に思わずぽかーんと口を開けて上の垂れ幕を見上げる。
一番グッときた言葉。
なるたけ耳できいてわかることばをつかうようになる。その結果、わたしの文章は、文体からして、すっかりかわってしまうことになった。
私はまだこれを実感していない。
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