2011年4月14日

iPhoneアプリ開発いろいろ挑戦記:課金式挨拶アプリ

今回地味に頑張って作ったアプリを紹介。
右端にあるGreetというのがそれ。

その横の坊主頭のアイコンは気にしないでください。

ででーん!

私、fujimonaoです!
勿論美化50000%だよ。

愛を込めて私をクリック。
すると…
なんと憎たらしい上に図々しい女なんだ…
しれっと課金を迫るなんて…

仕方ないので課金っぽいボタンをクリック。
食べ物をいただくように、
さらっと金を受け取ってホクホクのご様子。
もう一度私をクリックすると、
課金したので挨拶してくれました。

課金式挨拶ですよ。
なんて最低な女なんでしょう。


ただ、課金ボタンをクリックしていると
稀に…
こんなこと言っちゃう。
見て見て、超可愛くね!?

更にこの状態で私をクリックすると…
そりゃこっちのセリフだっつってね。
デレデレっすよ、この女。

この調子でこの女落としましょうぜ!
ってな勢いで私を更にクリック。
課金させておいて一回しかデレないなんて…

このアプリでわかることは、
とりあえずfujimonaoってやつは
金に意地汚い最低な女だということです。

これ実は口や表情もアニメーションで動くし、
音声データも入れてます。

とりあえず、私はここまで
出来るようになったアピールっす。

もっとがんばるぞ!

2011年4月13日

依存が生み出すもの ―fujimonao的見解―


先日禁煙を決意された某ブロガーさんがTwitterでめげそうになっている旨をつぶやいていた。

その方はとても長く喫煙生活を楽しんでいたが、MacBookAir購入のために禁煙に踏み切った。
喫煙生活が長かった分、日々とても辛い思いで過ごされているのだろう。

その旨をつぶやいていたのでその方とTwitterでお話ししていたら、ふと気になった箇所が。

「自分はタバコがないと何もできない」
※ぼかし済み

この一言でふと”依存”というものの怖さを思い出したのでちょっと書いてみる。

2011年4月11日

習慣化するために考えなければいけないこと ーfujimonao的見解ー

佐々木正悟さんの”いつも三日坊主のあなたが続ける人になる50の方法”という本を読んだ。

2月にこれと似た装丁の”いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法”を読んだのだが、旦那が「佐々木さんがそれの続き?になる本が出たみたいだよ」というので即決購入。

”すぐやる人”の方はそのまま、「やりたいと思っているのになんでも先送りしてしまう…」と困っている人が手にするべき本だった。
今回もそのまま、「続けたいのにすぐにやめてしまう…」と困っている人が手にするべき本だとはっきり言える。

本の内容を語り始めると、佐々木さんの本の虜になってしまった私はこの記事ひとつをとてつもなく長くしそうなので今回は省略。
個人的に語ってほしいという方は直接Twitterでリプライを飛ばしていただければ、140文字で何度も折り返しながら語らせてもらうので是非。

本を読んで習慣化について考えたことを少しここに残そうと思う。


2011年4月7日

iPhoneアプリ開発いろいろ挑戦記:着せ替えゲーム

XcodeとInterfaceBuilderを使って、色々と模索してる。

とりあえず作りたいものはたくさんあるんだけど、練習でなんか簡単なもの作ってみたい。
というわけで作ってみた。

花も恥じらう乙女な私は着せ替えゲームが好きなので、ボタン一つで服を着せるアプリを作りたい。

アイコンとか作ってみたりして。

一番左のピンクのやつが作ったアイコン。
ダサいけど一発でわかるアイコンがいいよね!

ピコピコっとボタンをくっつけてほい。

きゃ!やだ!この人裸じゃない!!
初期で裸なのは下着を作るのが面倒だったり。

右上のボタンを押すと…

こんな感じ。
真っ白いレース付きのワンピースを着ちゃう。

こういう調子でボタンと画像を追加していってみた。

ここから更に派生させていきたいけど、まだ勉強中なのでとりあえずここで一区切り。

最近iPhoneアプリ開発します!と言っている方をTwitterでよく見かけるので嬉しい。
私がわからないところあったら、みんな教えてね(はぁと)

2011年4月2日

iPhoneアプリを作る前に読むべきたった一つの本

先日、近所のジュンク堂でまたよしれいさん (以降レイさん) の本を購入した。

タイトルは「C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと」。
はてなブックマークの人気エントリーで見たことがある人多数だと思う。

今日はこのレイさんの本を読んだ感想と、レイさんに伝えたい私の感謝の言葉を綴ろうと思う。

iPhoneアプリ開発のハードルは低い

身近にiPhoneアプリの開発をしている方がいる。
その人は元々プログラマとしての能力がとても高く、そんな人がiPhoneアプリ開発をしていると言っても「そりゃまあ出来ますよねえ」という感想しかでてこなかった。

一度プログラマの道を断念した私は、プログラムを組むことがどれほど大変か知っていた。
だからこそ、iPhoneアプリのアイデアを考えついても開発には着手しなかった。

しかし、そんな私が今こうしてブログを書いている裏でiPhoneアプリ開発のため、プログラムと睨めっこをしている。

レイさんの本には、どれだけiPhoneアプリ開発のハードルが低いか示してあったのだ。

実はレイさんの本を買う前に、すでにXcodeのインストールは行っており、いろんなサイトを見ながらいじっていた。
だけど、どうにもうまく先へ進めないし、心も折れそうになっていた。

そんな時に書店で見つけたレイさんの本を購入。
レイさんがなぜiPhoneアプリ開発へ至ったかの経緯、そして自分がどれだけ熱意を向け、短期集中で勉強をし、結果高かったと思っていたハードルは思いの外低かったということが記載されていた。

プログラムを組むための環境づくり、そしてコードと睨めっこをする。
これは誰にでもできることだとレイさんは本で語ってくれた。

iPhoneアプリ開発初心者への橋渡し

レイさんの本には、Xcodeの基本的なプログラムや応用、詳しい解説など載ってはいない。

間違えてはいけない。
これはレイさんが培ってきたアプリ開発のノウハウの全てを教えてくれる本ではない。

iPhoneアプリの開発をしたいと常々考えている熱意のある人へ向けて、序盤でつまづくことのないように階段を一つ上る後押しをしてくれる本だ。

何事もそうだが、始めようという勢いがなければなかなか着手できない。
その着手への勢いを持たせてくれる本だ、と私は読み終わってそう思った。

どこのサイトで学べばいいか。
質問したくても身近なところに教えてくれる人がいない。
そんな人のために、レイさんが「こういういいところがあるから、一緒に学ぼうよ!」と隣で言ってくれたように感じた。

もしもアイデアはあっても、開発が難しそうで着手できないという人がいたなら是非この本を買ってほしい。
本を読み終わったら、すぐに行動を起こそうと思えるはずだ。

長くなってしまったけれど、レイさんには本当に感謝しています。
とても素晴らしい本をありがとう。
行き詰まりそうになったら、この本を手元に置いて頑張ります。